



インプラント
インプラントの治療の利点インプラント治療では、人工歯根を埋入し、歯冠を支えます。 ※失った歯冠と根歯の両方を元通りにするのは、 インプラント治療が唯一の方法です。 ![]()
歯を1本でもなくしてみると、歯以外にもさまざまなものを失うことに気づくでしょう。
自然に微笑むことができなくなったり、リンゴやクラッカーなど、食べたいものが噛めなくなるかもしれません。歯や口がいつも気になり、残っている歯まで不快に感じることもあるでしょう。また、筋肉痛になったり、はっきりしゃべれなくなったり、頭痛に悩まされることもあります。 もちろん、歯を失ったことで生じる影響は人によりさまざまです。それは具体的に歯のどの部分を失ったかによっても異なってきます。歯冠だけを失った場合は歯の見える部分をなくしたことになりますが、歯根も失ってしまった場合には歯の見えない部分もなくしたことになります。歯根は歯を顎骨に固定し、歯冠をしっかりと支えている部分です。歯根がなくなると、抜けた歯の周りの骨は徐々にやせ細り、残った健康な歯が移動してきて、やがて噛めなくなる恐れもでてきます。 歯冠を元通りにするにはいくつかの方法があります。しかし、歯全体、つまり歯冠と歯根の両方を再生するなら、歯科インプラントが唯一の方法です。 ![]() ※歯は歯冠と歯根の2つの部分から成ります。 歯をなくしたことで受ける影響はどの部分をなくしたか によって異なります。 ![]() 1950年代初頭にスウェーデンの科学者、ペル・イングヴァール・ブローネマルク博士によって、非常に丈夫で軽量な金属、純チタンが骨の組織とよく結合することが発見されました。彼はそのプロセスをオッセオインテグレーションと命名。これが現在のインプラントシステムの基礎になっています。
インプラント治療の第一段階は、チタン製の人工歯根をあごに埋入することです。このチタン製の歯根は徐々に骨に固着し、生まれながらに持っている歯根と同じ様に歯冠をしっかりと支えます。この安定性によって、多くの人々の口腔機能と生活の質が向上しました。 ![]() ※インプラント着用前 ※インプラント装着後 天然歯根に支えられている歯冠は、歯の機能的な部分です。歯冠の外側の層はエナメル質という身体の中でも最も固い組織から成っています。人工歯冠は歯茎の中にある人工歯根にしっかりと固定され、その形と色は周囲の歯と同様に作られます。 インプラント治療を行うと、抜けた歯の周囲の骨の喪失が抑えられ、また回復してくることさえあります。歯科インプラントは、歯の機能と外観を元通りにすることができる優れた治療法なのです。 |